楽天モバイルに家族割はある?最強家族割の仕組みと他社比較
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「楽天モバイルって、家族割はあるの?」と気になっている方は多いと思います。結論から言うと、あります。**「最強家族割」**という名称の家族割制度が用意されています。
ただ、他社の家族割と比べると仕組みが少し異なります。我が家でも家族3人で楽天モバイルを使っていますが、「割引額は控えめだけど、ベース料金が安いから総額では十分お得」というのが正直な感想です。
この記事では、最強家族割の仕組みをわかりやすく整理したうえで、ドコモ・au・ソフトバンクとの比較、申込手順、紹介ポイントとの組み合わせ方まで順番に解説します。
楽天モバイルの家族割「最強家族割」とは
楽天モバイルの家族割は、**「最強家族割」**という名称です。以前は「最強家族プログラム」と呼ばれていましたが、名称が変更されて現在の「最強家族割」として提供されています。
割引額と仕組み
最強家族割の割引額は、グループに参加している回線1つにつき月110円です。
家族全員の回線がそれぞれ110円引きになるため、3人家族であれば月330円、4人家族であれば月440円が毎月の料金から引かれます。年間に換算すると以下の通りです。
| 家族構成 | 月の割引額 | 年間の割引額 |
|---|---|---|
| 2人(親子) | 220円 | 2,640円 |
| 3人(親子) | 330円 | 3,960円 |
| 4人(親子) | 440円 | 5,280円 |
「他社の家族割より少ない」と感じる方もいると思います。それは正直なところその通りで、ドコモ・au・ソフトバンクの家族割は1回線あたり月1,000円超の割引があります。ただし、楽天モバイルはベース料金が安いため、総額で比較すると話が変わってきます。この点は後の比較セクションで詳しく触れます。
グループ招待方式とは
最強家族割はグループ招待方式を採用しています。代表者(グループオーナー)が楽天モバイルアプリでグループを作り、家族に招待リンクを送ります。受け取った家族が参加操作をすれば、グループ全員に月110円の割引が適用されます。
名義が異なる家族・親戚・事実婚・同性パートナーなども条件を満たせばグループに参加できます。ただし、楽天モバイルは原則として契約者本人が利用するサービスのため、契約者と実際の利用者が異なる場合は名義変更が必要になるケースがあります。
ひとつ注意が必要なのは、グループへの参加は自動ではないということ。契約後にアプリで参加操作をしないと割引が始まりません。我が家でも最初「なぜ割引されていないんだろう」と思ったら、参加手続きをし忘れていたことがありました。
ドコモ・au・ソフトバンクの家族割と比較
ここが多くの方が気になるポイントだと思います。他社の家族割と、楽天モバイルの家族割を並べて比較してみます。
家族割の制度比較
| 項目 | 楽天モバイル | ドコモ | au | ソフトバンク |
|---|---|---|---|---|
| 制度名 | 最強家族割 | みんなドコモ割 | 家族割プラス | 新みんな家族割 |
| 最大割引額(1回線) | 月110円 | 月最大1,210円 | 月最大1,100円 | 月最大1,210円 |
| 割引開始回線数 | 2人から利用可能 | 2回線から(3回線以上で最大割引) | プランにより2回線から | 2回線から(3回線以上で最大割引) |
| 家族条件 | 名義不問(グループ参加) | 三親等以内の親族など。同居・別居問わず | 家族証明・住所条件などプランにより異なる | 同居・別居家族も対象(別住所は確認書類が必要) |
割引額だけを見ると、楽天モバイルは他社より控えめです。ただし、必要回線数が少なく、アプリ上でグループを作成・招待でき、比較的シンプルに申し込める点が楽天モバイルの強みです。「親子2人でも割引が受けられる」という点は、他社と共通しつつも手続きがシンプルです。
月額総額の比較(親子3人・データ大容量プランの場合)
家族割込みの実質的な月額負担で比較すると、印象が変わります。
| キャリア | 料金プラン | 3人合計(家族割後)の目安 |
|---|---|---|
| 楽天モバイル | 最強プラン(無制限)× 3 | 約9,504円 |
| ドコモ | 大容量プラン × 3 | 約14,000円前後 |
| au | 大容量プラン × 3 | 約13,500円前後 |
| ソフトバンク | 大容量プラン × 3 | 約13,500円前後 |
※大手3キャリアの料金は、現行の代表的な大容量プラン・家族割・光セット割の有無などにより大きく変わります。ここでは目安として掲載しています。最新料金は各社公式サイトでご確認ください。
楽天モバイルは家族割の割引額は小さいですが、月3,278円(無制限)というベース料金の安さが効いています。最強家族割110円引き後の1回線あたり月3,168円、3人合計で約9,504円というのは、大手3キャリアとの差が大きいです。
ただし、大手3キャリアには固定回線とのセット割(光セット割など)もあります。すでにドコモ光やauひかりを使っている家庭では、そのセット割も含めて計算し直す必要があります。条件をそろえて比較すると、楽天モバイルへの乗り換えで月額を抑えやすいケースが多いですが、セット割が大きい場合はメリットが小さくなることもあります。
最強家族割の申込手順
実際にどう申し込むかを整理します。大きく「新規で3人まとめて申し込む場合」と「既存ユーザーが後からグループに追加する場合」の2つがあります。
新規で家族まとめて申し込む場合
ステップ1: 代表者が楽天モバイルを申し込む
まず代表者(グループオーナーになる人)が楽天モバイルを契約します。紹介URLから申し込むと、後でポイントも受け取れます(後述)。
ステップ2: 楽天モバイルアプリでグループを作成
代表者が「my 楽天モバイル」アプリを開き、最強家族割のグループ作成画面から招待リンクを発行します。
ステップ3: 家族に招待リンクを送る
LINEやメッセージで招待リンクを送ります。招待を受けた家族が参加操作をすれば完了です。
ステップ4: 全員がグループ参加を確認
参加手続きが完了すると、条件に応じて割引が適用されます。参加状況や適用状況はmy 楽天モバイルで確認できます。
既存ユーザーが後から参加する場合
すでに楽天モバイルを使っている家族がいる場合でも、グループに招待して参加してもらうことで割引対象になります。手順はステップ2以降と同じです。
詳しい申込手順については、家族割の始め方ガイドで画像を交えて解説しています。
紹介ポイントと家族割は併用できる?
よく聞かれるのが「紹介キャンペーンのポイントと、家族割は同時に受け取れるの?」という疑問です。答えははい、併用できます。
紹介URL経由で申し込み、契約後にRakuten Linkアプリから10秒以上の通話を1回発信すれば、ポイントが付与されます。家族割の申込とは別の話なので、どちらも受け取れます。
紹介ポイントの金額(2026年5月時点)
| 申込タイプ | 獲得ポイント |
|---|---|
| 乗り換え(MNP) | 14,000ポイント |
| 新規契約 | 11,000ポイント |
家族3人が乗り換えで申し込んだ場合、3人分の紹介ポイントを獲得できます。我が家の場合、家族分まとめて申し込んだことでまとまったポイントになりました。
注意:Rakuten Linkの10秒通話は必須
2026年3月2日以降、紹介ポイントを受け取るにはRakuten Linkアプリから発信し、10秒以上の通話を1回行うことが必須条件になっています。着信だけでは条件達成にならず、標準の電話アプリからの発信も対象外です。
家族や自分の別番号にかけるだけでOKですが、契約直後にやっておかないと忘れがちです。申込が終わったら、すぐにRakuten Linkを開いて発信するのが確実です。
家族割と紹介ポイントを両取りする方法の詳細は、楽天モバイル家族割 条件と落とし穴を家族目線で検証でも解説しています。
向いている家族・向いていない家族
家族割があるからといって、すべての家族に楽天モバイルが合うわけではありません。我が家の実感をもとに、正直にまとめます。
こんな家族に向いている
楽天市場や楽天カードをすでに使っている家族は、楽天モバイルとの相乗効果が大きいです。楽天市場のSPUポイントアップ、楽天カードでの料金支払いによるポイント還元など、楽天経済圏をフル活用できます。
データ通信をたっぷり使う家族にも向いています。無制限プランが月3,278円というのは、他社と比べて安い水準です。動画やSNSをよく使うお子さんがいる家庭では、通信量を気にせず使える点が助かります。
大手3キャリアの月額を見直したいと考えている家族にも、乗り換えを検討する価値があります。初年度は紹介ポイントも加算されるため、実質的なコスト差はさらに大きくなります。
こんな家族には合わない可能性
自宅や職場が楽天モバイルの電波が弱いエリアにある場合は、通信品質の面で不満を感じることがあります。地下や建物の奥など、電波の入りにくい環境が多い場合は注意が必要です。
仕事で標準の電話アプリを使った通話が多い家族も、注意が必要です。Rakuten Linkでの通話は無料ですが、標準電話アプリからの発信は有料(22円/30秒)になります。
ドコモ光やauひかりとのセット割を活用している家庭では、乗り換えによってセット割が消えることを考慮に入れる必要があります。セット割込みで計算し直すと、楽天モバイルへの乗り換えメリットが小さくなるケースもあります。
まとめ
楽天モバイルには**「最強家族割」**という家族割制度があります。割引額は1回線あたり月110円と他社より控えめですが、ベース料金の安さと合わせると、家族3人の月額総額では大手3キャリアより費用を抑えやすいケースが多いです。
グループ招待方式のため名義の制約が少なく、2人から割引が始まるのも使いやすいポイントです。
紹介ポイントとの併用も可能なので、乗り換え時は紹介URL経由で申し込み、Rakuten Linkアプリからの10秒通話(発信)を忘れずに行うことで、家族割と紹介ポイントの両取りができます。
「まず家族割の条件を詳しく知りたい」という方は、楽天モバイル家族割 条件と落とし穴を家族目線で検証もあわせてご覧ください。
家族で使う通信費の見直しを考えている方は、ぜひ下のボタンから紹介URL経由で申し込んでみてください。Rakuten Linkアプリからの10秒通話だけ、申込後すぐに済ませておくのがおすすめです。
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